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あやかのお部屋 - がんばったママ
硬い床がお気に入り?
んとにいつ出産するのだろう...。
「立会出産する」と宣言し、病院に呼ばれることも無く、自宅で待機していたパパは、幸いにして出産予定日が重なる産婦がママだけ ということで、昼過ぎに陣痛室(やな名前だよな、妊婦にとっては)にまで入り込み、ママの背中をさすっていたのでありました。
陣痛に耐えている妊婦さんが辛いのも判るけど、さすってるだんなの腕も結構辛いです(^^; 話題を色々と変えつつ、話を必死に盛り上げていると、何度か看護婦さんが入ってきては、子宮口のサイズを 確認する。 お約束のように「もうちょっとだね」といってはまた戻っていく。 それを何回繰り返しただろうか、既に日は暮れて、 面会時間は終わりという時間(19:00過ぎかな?)になっていたのでした。
きょうもまだだったか、また一晩陣痛に耐えるんかなぁ...と疑問を抱きつつ、帰宅して病院からの呼び出しに備えようと、陣痛室で 荷物をまとめ始めた時に、入ってきたのが若めの助産婦さん。
ろそろ頑張ってみよっか。
そのお気軽な一言で、「分娩室」への移動が始まったのでした。
つづく...。

miri's Software Lab,ホームへ 最終更新日:2000/11/07
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