2000/11/06 Version 0.15
- H/PC Pro用 ARM版 追加公開
- 配布構成変更(ということで、Versionが上がってるだけです)。
- Binaryはリコンパイルされていますが、機能的な追加・変更はありません
1999/07/17 Version 0.14
1999/07/07 Version 0.14(CE2.0以降のみ)
- H/PC Proで動作させるとタスクバーにWindowが現れる問題を修正。
- Operation MenuにToolメニューのサブメニューを追加し、登録してあるツールへファイル名を渡して起動できるようにした。
1999/06/07 Version 0.13
- ファイルのコピー・移動が正常にできなくなっていた問題を修正
- ファイル操作メニューにおいて、[Copy]と[Copy Filename]のアクセラレーターキーが重複していたのを修正。
- ファイル一覧で、フォルダを選択するときに、ShiftやCtrlを押していると、Shift-MenuやCtrl-Menuが出てしまっていたのを修正。
- Display Size/Display Timeなどで、ファイル一覧の表示形態を変更した際に、正常に表示形式が変更されない問題を修正。
- Copy Filenameの処理のエラーチェックを強化
1999/05/30 Version 0.12
- ファイルが存在しないフォルダーの表示ができない問題を修正。
- SetupダイアログにToolsメニューで、制限個数以上のプログラムを登録出来てしまうのを修正。
- Page Sizeの設定がうまく動作していないのをさらに修正した。 Folderの一覧部分のメニューを生成する部分にBugの根本があったようです。
- Recycledを今度こそファイル一覧に表示しないようにした。
- Jump To...で移動したフォルダから<..>を選択したときに、2回選択しないと目的のフォルダに移動できない問題を修正。
- 初回起動時にDebugメッセージが出てしまっていた問題を修正。
1999/05/27 Version 0.11
数ヶ月ぶりの更新です(^^; 遊んでたわけではないんですが、あいかわらずまとまった時間ってなかなか取れない状況なんですねぇ...。
また、やっとこさっとこ簡易マニュアルを公開しました。 誤記や、表現方法などご指摘いただけるとさいわいです。
- Toolsメニューの追加。
- SetupダイアログにToolsメニューの登録ページを追加
- 各メニューのカスタマイズ機能に、'Insert Tool-Menu Item' / '[ Tool-Menu ]' / Refleshを追加。
- Page Sizeの設定がうまく動作していないのを修正した。
- Popup Filer的に都合の悪いメニューが生成されたときは、\にログファイルを生成するようにした。
- Setup Dialogで設定をOKで終了したときは、レジストリに状態を保存するようにした。
1999/01/29 Version 0.10
- SHIFTメニュー(SHIFT+ICON TAP)の追加
- Setupダイアログの再構成
[Setup]
- メニューのカスタマイズに対応
[Setup]-[File Menu],[Ctrl Menu],[Shift Menu],[Sort/Display Menu]
- フォルダー一覧のアクセスキーを使用可能にした。
[Setup]-[etc]-[Use Folder Access Key]
- メニューのページング設定をCE1.01/CE2.0で共通化
ページサイズを0以外にすると、そのサイズ毎にメニューをページ切り替えして表示できるようになります。
[ Next Page], [ Top Page ]の使い方は、V0.09の変更履歴を参照してください。
[Setup]-[etc]-[Page Size]
- カスタマイズ機能で対応できる為以下のオプションの廃止
Display Folder ContainMemoryStatus
MemoryStatusSubMenu SortDisplaySubMenu
ShowAltMenu [Setup]-[Display]
- Popup Filer終了後、一番手前アプリケーションにフォーカスが当たらなくなっていたのを修正
- ファイル情報の無駄な再読み込みをしない様にした。
メニューカスタマイズの機能追加に伴い、大幅に内部の書き換えを行っています。
とはいえファイル操作処理の関連は変更していないので、大事なファイルを消された等というトラブルは起きないと思いますが、
ある程度覚悟してお使いください(^^;
メニュー表示に関して、以前より問題が発生しやすい可能性があります。
また、以下のレジストリ項目は使用しなくなりました。無駄なデータが残るのが気に入らない人は、
\HKEY_CURRENT_USER\Software\miri's Software Lab.\miri's Popup Filer\のキーを一度削除する(設定は全て初期値に戻ります)か伊藤さんのRegEdit等を使用してご自分の責任で削除してください。
- ContainMemoryStatus
- DisplayFolder
- MemoryStatusSubMenu
- SortDisplaySubMenu
- ShowAltMenu
問題が見つかった場合は、メニューの構成を下記の様にSetupの各タブ毎の
メニュー設定項目を付記した上でご連絡頂けると助かります。
メニュー構成表記例
■File Menu
Folder List
File List
[ Alt-Menu ]
■Alt Menu
デフォルト
■Ctrl Menu
Insert Memory Status Item
Separator
[ Alt-Menu ]
...
1999/01/18 Version 0.09
- WinCE1.01機でも使用できるようにCE1.01版はページ単位にメニューを表示し直すように変更。
ページの切り替えは[ Next Page ]/[ Top Page ]を使用します。
[ Next Page ]は次のページがある場合に、メニューの最後に追加され、以下のような動作が割り当てられています。
Tap | 次のページ |
Shift + Tap | 前のページ |
Ctrl + Tap | 先頭のページ |
[ Top Page ]は、最終ページにの場合にメニューの最後に、追加され、以下のような動作が割り当てられています。
Tap | 先頭のページ |
Shift + Tap | 前のページ |
Ctrl + Tap | 先頭のページ |
なお、Setup Dialogで、「Show AltMenu」を設定していると、メニューの各ページの最後に、[ Alt-Menu ]も追加されます。
- Alt-Menuの再配置(Rinkohさんの案を若干アレンジしてあります)。
- Sort, Display系のメニューアイテムをAlt-Menuのサブメニューにできるようなオプションを追加
サブメニューにするオプションを設定すると、'Display *', 'Sort by *', 'Ascending'はサブメニューに移動しますが、'Display Matched', 'Ascending'は、[Alt-Menu]の方にも
残ります(2重に存在します)。
- File名でのソートで大文字・小文字を区別しないようにした。
- EXEファイルが大きくなったので文字列リソースの整理を行った。
1998/12/22 Version 0.08
- フォルダをフォルダ名で昇順ソートするようにした。
ソートタイプの指定は出来ません。
- ファイル名に'&'が含まれるファイル名が正常に表示されていなかったのを修正。
- ファイル名の1文字目をアクセラレーターとして使用するようにした。
制限:ファイル名が'&'で始まっていると、次の文字がアクセラレーターになります。
内部処理を一部いじってますので、トラブルが発生する可能性が大です。V0.08をインストールする際にV0.07を上書きして消してしまわないようにしてください。
1998/12/16 Version 0.07
- ファイル名・ファイルサイズ・時刻順のソートに対応
- Setupダイアログのレイアウト変更
- Dialog/MessageBox等を表示するときに、miri's Popup Filerのウィンドウを最前面に指定するようにした。
- ワイルドカードの設定の読み出しに失敗することがあるのを修正。
- Alt-MenuのJump To...メニューのアクセラレーターキーを設定。
1998/12/02 Version 0.06
- ESCでmiri's Popup Filerを終了後、画面中央に表示されているアプリケーションにフォーカスを戻すようにした。
メジャー(何が?)なアプリケーションでは大体大丈夫な様です。
- Operation-Menu表示時に、ESCでキャンセルすると、File-Menuが再度開くようにした。
1998/11/25 Version 0.05
- またDeleteに埋め込んだBugを修正。
- Alt-Menuの中に、メモリ状態の表示を含められる設定を追加(Setup Dialogで設定してください)。
キーボード操作中心であるという前提であるため、あえてAlt-Menuのど真ん中に入れてあります(普段使う機能は、Alt-Menuが出てから↑か↓の数回で選べるはずです)。
- Setup Dialogのレイアウトを変更。
- Copy等の処理後、またFile-Menuが出るようにした。
- Alt-Menuに、Jump To...の機能を追加。選択したフォルダへいっきに移動します。
- Alt-Menuの、Move To Rootの表記をJump To Rootに変更。
- ファイル操作メニューにCopy Filenameを追加。
現在選択したファイルのフルパスが、クリップボードにコピーされます。
1998/11/24 Version 0.04
- Read OnlyファイルがDeleteできない問題を修正。
- コピー・移動時に、同一ファイル名があった場合の確認の処理を追加。
- 数値の表示を「,」付きにした。
- CTRL+TAP等で二重にメニューが出ないように修正。
1998/11/19 Version 0.03a
- Deleteできない問題を修正。
- \へコピー・移動できない問題を修正。
- SHIFT+TAP時に余計なMessageBoxを出していたのを削除。
- コードのごみを削除
1998/11/18 Version 0.03
- Renameすると、\に移動してしまう問題を修正(\でしかテストしていなかった...)。
- SHIFT+TAPで起動するエディタへのパラメーターのファイル名を「"」で括れる様にした。
- Deleteするときに、ファイル名を表示して確認するようにした。
- 終了時に、最後に表示していたフォルダ名を保存するようにした。
- タスクトレイアイコンのCTRL+TAPで、Main Memoryの(残)容量・Storage Cardの残容量を表示するようにした(この項目を選択しても何のアクションも起こしません)。
- ファイルメニューの末尾にAlt-Menuを追加する様にした。
CE2.0版はサブメニューになり、CE1.0版はそのまま追加されます。
1998/11/16 Version 0.02
- サウンドのOn/OffをSetupダイアログから行えるようにした。
- フォルダ表示のOn/Off設定を行えるようにした。
- ワイルドカードの設定をSetupダイアログから行えるようにした。
- 二重起動のチェックを行い、すでに起動済みなら、既存のmiri's Popup Filerのメニューを開くようにした。
1998/11/13 Version 0.01
公開してみる。
|